住宅ローンとショッピング枠現金化
ショッピング枠現金化の方法のひとつである個人再生には、住宅ローン特則という制度があります。
ショッピング枠 現金化の為に個人再生を利用する場合、債務を圧縮して返済することになりますが、
住宅ローンは対象外となり、減らすことはできません。
そこで、住宅ローンに関しては他の債務と切り離して返済を続け、ローン期間の
延長などにより、月々の負担を軽くすることができるのです。
住宅ローン特則を利用するにはいくつか条件があります。
色々なケースがありますので、実際に適用できるかどうかは専門家に相談するべきですが
ここではおおまかなものについてのみ説明します。
第一に、自分名義の住宅ローンであること。
連帯債務者の場合は可能ですが、単に保証人である場合は利用できません。
第二に、自分の居住用であること。
持分の比率は問題となりませんが、事務所用や店舗用の場合は利用できません。
第三に、住宅ローン以外に抵当権が設定されていないこと。
家を担保にして他のローンを借りている場合は、その抵当権をはずさない限りは
利用できません。
住宅ローン特則を利用できるかどうかの判断は、住宅の登記簿謄本を見ればわかります。
ショッピング枠現金化の相談に行く時は、登記簿謄本のコピーを持参すると良いでしょう。